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年間行事予定

彼岸会
彼岸会

彼岸会は、春分と秋分を中日としてその前後3日間、菩提(ぼだい)の種を蒔く(迷いから離れようとする心をおこすこと)日といわれる7日間にわたって行われます。 この「彼岸」とは、もともと此岸(しがん)とよばれるこの世から、彼の岸(彼岸:ひがん)である極楽浄土に想いをはせる行事で、極楽浄土へ生まれかわりたいと願う信仰実践の期間とされています。

知恩院の彼岸会法要では、法然上人御堂(集会堂)の内陣に、浄土宗で大切にしている『浄土三部経』の一つである『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』の世界を絵ときした「観経曼陀羅(かんぎょうまんだら)」が掲げられます。 この「観経曼陀羅」によって私たちは、より具体的な極楽浄土の世界をより身近に感じることができます。
極楽浄土におられる阿弥陀様を想い「南無阿弥陀仏」と称え、今日ある自分を育んでくれた数多くのご先祖様や亡くなられた大切な方の追善供養につとめましょう。