一切経とは、「一切の経典」の意味で、その時代に知られている全ての経典を集めたものであり、仏典の総称と言えるでしょう。
知恩院に伝わる宋版一切経は、北宋末から南宋にかけて福建省福州の開元寺や東禅寺で開板された、5969帖からなる混成本です。