元祖法然上人800年大遠忌
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元祖法然上人800年大遠忌
法然上人800年大遠忌
年間行事

年間行事


1月
■1月1日 修正会(しゅしょうえ)
午前6時〜
新しい年を迎え、社会の平安と人々の幸福を願って勤められる法要です。
■1月8日 御忌定式(ぎょきさだめしき)
【一般非公開】
毎年1月18日には、大方丈の仏間(鶴の間)で「御忌定式」が行われます。この式は、御忌大会の日中法要導師、逮夜法要導師を任命する儀式で、寺宝である「浄土五祖図」と法然上人の「三日月の御影」を正面に掲げ、御門跡猊下より任命書が手渡されます。

御忌大会
■1月25日 法然上人御祥当法要 (ごしょうとうほうよう)(御廟所)
午前10時半〜
法然上人がお亡くなりなられた御祥当忌日に行う法要です。この日は、上人のご遺徳を偲び、知恩院僧侶とご参詣の皆様とがともに御廟・勢至堂でお念仏をお唱えします。

「御忌大会」としての年忌法要は4月に行われます。

御忌大会
■1月25日 聖日別時会(せいじつべつじえ)(御影堂)
午後1時〜
総本山知恩院布教師会100周年を記念して始まった別時念仏会。全国の布教師会会員並びに檀信徒・一般参拝者とともに一心にお念仏をお称えし、法然上人の遺徳を偲びます。
■1月中旬 成人祝賀式
【一般非公開】
成人を迎える宗門関係学校学生・浄土宗檀信徒が参加。御門跡猊下によって御影堂にて儀式が行われ、儀式終了後雪香殿にて立食形式のパーティーが行われます。

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2月
■2月3日 追儺式(ついなしき)
午後1時半〜
「福は内」「ごもっとも、ごもっとも」という掛け声に合わせて、豆まきをします。ご参拝の皆様には、福豆を配布しています(数に限りがございます)。
■2月13日から15日まで 涅槃会(ねはんえ)
午後1時半〜
お釈迦様がお亡くなりになられた2月15日を期して行われる法要。御影堂(みえいどう)内正面にお釈迦様が今まさに入滅しようとし、お釈迦様を取り巻く多くの弟子たち、鳥獣、花や木々等いきとしいけるもの全てが悲しんでいる様子が描かれている「涅槃図」が掲げられます。
法要ではお釈迦様が最後にお説きになられたといわれる「仏遺教経」と呼ばれる経典をお読みします。
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3月
■3月(春分の日を中日とした7日間) 春季彼岸会
春分の日を中日として7日間行われます。彼岸会とはそもそも此岸(しがん)とよばれるこの世から彼の岸(彼岸:ひがん)である極楽浄土に想いをはせる行事であり、法要です。彼岸会は極楽浄土におられる阿弥陀仏や、私自身のご先祖様や亡くなられた大切な人に対して想いをはせることにもつながります。
法要は御影堂にておこなわれます。御影堂東側内陣には、浄土宗で大切にしている『浄土三部経』の一つである『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』の世界を図像化した「観経曼陀羅(かんぎょうまんだら)」が掲げられます。この「観経曼陀羅」により私たちはより具体的な極楽浄土の世界をより身近に感じることができます。
■3月中旬〜下旬 京都東山花灯路協賛 友禅苑ライトアップ
午後5時半頃〜9時まで
例年東山一帯で催される「花灯路」に合わせ、知恩院の庭園の一つ「友禅苑」をライトアップします。
友禅苑は江戸初期加賀に生まれた宮崎友禅斎生誕300年を記念し、昭和29年に友禅苑と名付けられました。
苑内には白寿庵、華麓庵と二つの庵があり、華麓庵は第15代裏千家の命名により名付けられ、正面には宗匠筆の命名額が掲げられています。
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4月
■4月8日 潅仏会(かんぶつえ)
お釈迦様のご誕生をお祝いする法要です。終日、御影堂外陣に花御堂を設え、その御堂の中に誕生仏をおまつりし、甘茶を誕生仏に灌ぎます。これはお釈迦様が誕生したときに天が甘露の雨を降らし、誕生を祝福したことに由来しています。
■4月18日から25日 御忌大会(ぎょきだいえ)
法然上人がお亡くなりになられた日を期して行われる上人の遺徳を偲ぶ忌日法要。知恩院で一番大きなかつ重要な法要です。
法然上人がお亡くなりになられた後、その忌日に上人の門弟たちが修した「知恩講」に由来します。
もともと「御忌」という言葉は天皇や皇后の忌日法要を指していましたが、大永4年(1524年)当時の天皇である後柏原天皇より「知恩院にて法然上人の御忌を勤めよ」という「大永の御忌鳳詔」が出されました。これより法然上人の忌日法要を「御忌」と呼ぶようになりました。
当初は1月に勤められておりましたが、明治10年から4月に勤められるようになり、今日に至ります。

18日午後から25日午前中までの8日間、晨朝・日中・逮夜、日に3回の法要が行われます。御忌法要の中心である導師には全国の御寺院・御住職から選ばれます。
この御忌の期間中、法要以外に国宝三門楼上内にて夜通し行われる「ミッドナイト念仏 in 御忌」や「吉水講詠唱奉納大会」など様々な行事・催しが行われます。

【御忌大会の法要・諸行事】
献華式(けんかしき)
吉水講御忌詠唱奉納大会
楷定念仏奉納(かいじょうねんぶつほうのう)
宗門学校合同音楽法要
献茶式(供茶式)
満座法要と御廟参拝
放生会(ほうじょうえ)
     
御忌サラナ
  - 高齢者招待祝賀会
  - ミッドナイト念仏in御忌
(みっどないとねんぶつ いん ぎょき)
  - 一枚起請文写経会・納経法要
  - サラナ茶席
御忌逮夜法要 笏念佛行道

吉水講詠唱奉納大会
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7月
■7月15日 盂蘭盆会(うらぼんえ)並びに交通事故遭難者追悼法要
午前10時〜
日本の国民的な行事であるいわゆる「お盆」は亡くなられたご先祖様や、父母に対し供養することにより、様々な苦しみからご先祖さまや父母を救おうとすることから「盂蘭盆」(お盆)の行事が行われました。また知恩院では、「盂蘭盆会」法要とともに、ここ数年の間交通事故でお亡くなりになられた方の供養の為に、ご遺族をご招待し「交通事故物故者法要」をおこなっています。
■7月27日から31日まで 暁天講座(ぎょうてんこうざ)
真夏の早朝午前6時から5日間に渡り各界の著名な講師を迎え公開講座を行っています。期間中講座終了後は泰平亭にて芋粥接待を行っています。
■7月から8月にかけて おてつぎこども奉仕団
夏休みを利用して全国の小中学生が法然上人の祖廟の奉仕に集います。夜に行う幻想的な行事である「ともしびのつどい」や、法然上人が青年時代苦しい修行を行った比叡山青龍寺を訪ねるなど、様々な奉仕活動・行事が行われます。


おてつぎこども奉仕団
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8月
■8月5日 勢至堂墓地施餓鬼会(ぼちせがきえ)
午後1時〜
知恩院の墓地である、「特別霊苑」ならびに「勢至堂墓地」に縁を結んでいる方々のための追善法要です。施餓鬼会とは餓鬼道という世界に落ちた亡者に飲み物や食べものを施こすことにより、我々自身に功徳が積まれます。その功徳を私たち自身のご先祖様や、亡くなられた大切な人に対し回し向け、想い、偲ぶための法要です。

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9月
■9月(秋分の日を中日とした7日間) 秋季彼岸会
秋分の日を中日として7日間行われます。彼岸会とはそもそも此岸(しがん)とよばれるこの世から彼の岸(彼岸:ひがん)である極楽浄土に想いをはせる行事であり、法要です。彼岸会は極楽浄土におられる阿弥陀仏や、私自身のご先祖様や亡くなられた大切な人に対して想いをはせることにもつながります。
法要は御影堂にておこなわれます。御影堂東側内陣には、浄土宗で大切にしている『浄土三部経』の一つである『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』の世界を図像化した「観経曼陀羅(かんぎょうまんだら)」が掲げられます。この「観経曼陀羅」により私たちはより具体的な極楽浄土の世界をより身近に感じることができます。
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10月
■10月4日・5日 吉水講詠唱奉納大会
御影堂内法然上人御影に向かい、お念仏の助けとなる行の一つとされる詠唱(ご詠歌)が全国各地の詠唱を志す吉水講員によって奉納されます。
■10月23日から25日 萬部会(まんぶえ)
午前10時半〜、午後1時半〜
浄土宗で大切にしている『阿弥陀経』を一万回読むことを目的に端を発する法要。知恩院では、その『阿弥陀経』読誦の功徳により、当山に納められた特別納骨霊位の供養を行います。
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11月
■11月18日から25日 璽書道場(じしょどうじょう)
【一般非公開】
浄土宗における僧侶が行う最高の修行道場です。12月に行われる「伝宗伝戒道場」にて修行を終え、修行・経験を積んだ僧侶のみが受けることを許されています。

伝宗伝戒道場
■11月25日 濡髪大明神大祭(ぬれがみだいみょうじんたいさい)
午後2時〜
御廟所一角にある濡髪大明神にて、一年の間に集められたたくさんの参拝者の願い事が記された「護摩木」を焚き、供養する法要。導師をはじめ多くの僧侶により、お勤め・ご供養がなされたのち、一斉に護摩木を炎の中へと投げ入れ祈願します。
濡髪大明神は知恩院を火災から守護してくれているという言い伝えがあります。


濡髪大明神
■11月中旬〜下旬 知恩院境内夜間拝観
午後5時半頃〜9時まで
友禅染ゆかりの宮崎友禅翁が祀られている友禅苑、京都市指定名勝の方丈庭園といった二つの庭園のほか、御影堂、三門をライトアップします。
期間中にはちょうど木々も色づき、灯りに照らし出された紅葉が池の水に映る様子は優雅かつ幻想的です。
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12月
■12月2日から4日 佛名会(ぶつみょうえ)
午前10時〜、午後1時半〜
過去・現在・未来にまします三千ものみほとけのお名前をよみ、讃えることに端を発する法要。知恩院ではその功徳により、当山に納められた普通納骨霊位の供養を行います。
■12月4日から25日 伝宗伝戒道場(でんしゅうでんかいどうじょう)
【一般非公開】
浄土宗僧侶として行う最初の修行道場であり、道場を終えて晴れて浄土宗の僧侶として歩みます。
■12月8日 成道会(じょうどうえ)
お釈迦様がお悟りをお開きになられた日を祝して行われる法要です。知恩院では、日中法要の際にお釈迦様のご回願を致します。
お釈迦様は様々な苦しみから逃れるために王子という立場を捨て29歳で出家。6年にも及ぶ苦しい修行を経て、12月8日に菩提樹の下で悟りを開かれたとされています。
■12月25日 御身拭式(おみぬぐいしき)
午後1時〜
日頃お厨子の奥深くご安置されている元祖法然上人のご尊像を、御門跡御手ずから香染の羽二重の布でお拭い申し上げます。この日、大勢の僧侶と参拝者が御影堂にあふれ、お念仏が唱和される中、儀式は厳粛かつ華麗に行われます。
■12月31日 除夜の鐘
新しい年を迎えるにあたり、1年間の煩悩を払いのけることを目的に行います。撞く数は我々がもつ煩悩、108の数で行われます。
知恩院の鐘は日本三楼鐘とよばれ、その大きさから、親綱を引く僧侶と16人の僧侶が子綱共々に綱を握り「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声のもと一打一打鐘が撞かれます。
午後7時頃参詣者入口を開門し、午後10時半過ぎ頃から撞き始めます。

鐘が撞き終わり、新年を迎えることになります。

大鐘楼
除夜の鐘 試し撞き(12月27日)
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