正座じゃないといけないの?
手の合わせ方が分からない。
仏教は難しそう…。
お坊さんの話を今まで聞いたことがない。
どのようなお方も大歓迎です!
まずは、気軽に御影堂へいらしてください。
気さくなお坊さんたちが皆さまを
温かくお出迎えいたします。
お話の後、木魚にふれ「南無阿弥陀仏」と
お称えする、プチお寺体験がございます。
知恩院の荘厳な空間の中、
日常から離れた心静かなひとときを
お坊さんと味わってみませんか?
知恩院七不思議のひとつ
「瓜生石」をモチーフにした
缶バッジを参加者全員に差し上げます!
※無くなり次第終了
ライトアップ拝観エリアすべてを僧侶と一緒に巡る特別ツアーです。
経蔵と大鐘楼は柵内の通常非公開部もご案内!
1時間半たっぷりと知恩院の魅力をご体感いただけます。
開始時間:17:45~/ 19:30~
定員:各回先着15名様まで
所要時間:1時間半程度
料金:お1人様3,000円
(小・中学生1,500円)
お申込みフォームの受付を終了いたしました。
国宝御影堂の通常非公開部をご案内いたします。
御影堂の荘厳な雰囲気にひたりながら、特別な時間をゆっくりとお過ごしください。
開始時間:18:15~/19:30~
定員:各回先着25名様まで
所要時間:50分程度
料金:お1人様1,000円
(小・中学生500円)
お申込みフォームの受付を終了いたしました。
「法然上人の説かれたお念仏のみ教えの源に尋ねふれる」という意味があります。
開催日:
時間:
場所:御影堂
兼実忌(かねざねき)は、法然上人に深く帰依され、「選択集」の撰述を依頼された関白九条兼実公の法要です。
ライトアップされた御影堂内で引声阿弥陀経(いんぜいあみだきょう)・甲念仏(こうねんぶつ)・五念門(ごねんもん)など、伝統的な十夜会古式(じゅうやえこしき)の差定によってお勤めされます。声明(しょうみょう)と雅楽のおりなす幽玄の美をご堪能ください。
※ご入場の際、「知恩院ライトアップ」の拝観料が必要です。
「南無阿弥陀仏」と記された一枚のお札に皆様のそれぞれの想いを込めていただき、その想いがかないますようにと祈りを捧げ、おつとめ(声明)をいたします。
静かなひとときを味わってみませんか?
開催日:
時間:
場所:阿弥陀堂
友禅紙は、「友禅苑」の名前の由来である「友禅染め」を考案した絵師の【宮崎友禅斎】が作り上げたブランドとも言われており、現在でも京都の産業として、染職人が一色一色丁寧に染め上げられたものが、和紙雑貨や折り紙に使われています。
今回「白寿庵」で展示されている6枚のパネルは、千代紙が出来上がっていく工程を分かりやすく知っていただくために、職人が作ったものです。
一度に印刷される現代のインクジェットプリンターとは違い、薄い色から一色一色と染められていく工程を、この機会にぜひご覧になってください。
開催日:
場所:友禅苑 茶室白寿庵
応募締切:12月4日
(期間中は何度でも投稿が可能です)
12月中旬に入賞者を知恩院ホームページ、各SNSにて発表!
腕輪念珠
知恩院オリジナルゴマ豆腐ドレッシングセット・ボロニヤのデニッシュ詰合せ
オリジナル風呂敷
※デザインは変更になる場合があります。
知恩院は浄土宗の開祖、法然上人( 1133-1212) がお念仏のみ教えを広め、入寂された遺跡に建つ由緒ある寺院です。
正式名称は華頂山知恩教院大谷寺という、浄土宗の総本山です。
江戸時代、浄土宗を信仰した徳川家康公が、当寺を京都における菩提所と定めたことから寺領が拡大され、現在の大伽藍が築かれました。
友禅染の祖、宮崎友禅斎の生誕300年を記念して造園された、華やかな昭和の名庭です。
池泉( ちせん )式庭園と枯山水( かれさんすい )で構成され、補陀落( ふだらく)池に立つ高村光雲作の聖観音菩薩立像が有名です。
大鐘は高さ3.3m、直径2.8m、重さ約70トン。
寛永13(1636)年に鋳造され、日本三大梵鐘の1つとして広く知られています。
僧侶17人がかりで撞く除夜の鐘は京都の冬の風物詩として有名です。
内部の天井や柱、壁面は狩野派の絵師の手によって荘厳されています。
また、徳川2代将軍秀忠公の寄附によって納められた『宋版一切経』約6千帖を安置する八角輪蔵が備えられており、その輪蔵を一回転させれば、『一切経』を読誦するのと同じ功徳を積むことができるといわれています。
※ライトアップの拝観は11年ぶり