浄土宗総本山 知恩院

Chion-in Temple Autumn Illumination 2022

浄土宗総本山知恩院 秋のライトアップ2022

お坊さんに、会いに行こう。

開催期間 令和4年11.12土-12.3土 時間17:30 – 21:30 (21時受付終了)拝観場所:国宝三門周辺、友禅苑、女坂、国宝御影堂、国宝阿弥陀堂(外観のみ)、経蔵(外観のみ)、大鐘楼  拝観料:大人800円、小人400円(小・中学生)

聞いてみよう!お坊さんのはなし

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正座じゃないといけないの?
手の合わせ方が分からない。
仏教は難しそう…。
お坊さんの話を今まで聞いたことがない。
どのようなお方も大歓迎です!
まずは、気軽に御影堂へいらしてください。
気さくなお坊さんたちが皆さまを
温かくお出迎えいたします。
お話の後、木魚にふれ「南無阿弥陀仏」と
お称えする、プチお寺体験がございます。
知恩院の荘厳な空間の中、
日常から離れた心静かなひとときを
お坊さんと味わってみませんか?

  • 状況により時間が変更になる場合がございます。
  • 堂内間隔を保つため、人数制限を行う場合がございます。
  • お申込み不要。
  • 別途ライトアップ拝観料必要。
  • 14、15日は兼実忌のため、以下の3回に変更になります。
    18:00~/19:50~/20:30~

聞いてみよう!お坊さんのはなし

知恩院七不思議のひとつ
「瓜生石」をモチーフにした
缶バッジを参加者全員に差し上げます!
※無くなり次第終了

聞いてみよう!お坊さんのはなし

MOVIE

兼実忌(総本山式衆会)

  • 兼実忌(総本山式衆会)
  • 兼実忌(総本山式衆会)

開催日:11月14日(月)、15日(火)
時間:18:30~(約1時間20分)
場所:御影堂

兼実忌(かねざねき)は、法然上人に深く帰依され、「選択集」の撰述を依頼された関白九条兼実公の法要です。
ライトアップされた御影堂内で引声阿弥陀経(いんぜいあみだきょう)・甲念仏(こうねんぶつ)・五念門(ごねんもん)など、伝統的な十夜会古式(じゅうやえこしき)の差定によってお勤めされます。声明(しょうみょう)と雅楽のおりなす幽玄の美をご堪能ください。

※ご入場の際、「知恩院ライトアップ」の拝観料が必要です。

おつとめの集い
(総本山式衆会)

おつとめの集い(総本山式衆会)

「南無阿弥陀仏」と記された一枚のお札に皆様のそれぞれの想いを込めていただき、その想いがかないますようにと祈りを捧げ、おつとめ(声明)をいたします。
静かなひとときを味わってみませんか?

開催日:11月28日(月)、29日(火)
時間:18:30頃~/19:15頃~/20:00頃~(各回約20分)
場所:阿弥陀堂

  • ご入場の際、「知恩院ライトアップ」の拝観料が必要です。

フォトコンテスト

応募締切:12月4日
(期間中は何度でも投稿が可能です)

12月中旬に入賞者を知恩院ホームページ、各SNSにて発表!

  • インスタグラムまたはツイッターの知恩院公式アカウント
    【 @chion_in】をフォロー
  • 秋のライトアップ2022で撮影した写真に
    「#ナムいフォト2022」とタグを付けて投稿してください。
  • ご入賞された方には、各SNSのダイレクトメッセージでご連絡いたしますので、
    公式アカウントを必ずフォローしていただきますようお願いいたします。
  • 最優秀賞1

    腕輪念珠

    腕輪念珠
  • 優秀賞2

    知恩院オリジナルゴマ豆腐ドレッシングセット・ボロニヤのデニッシュ詰合せ

    • 知恩院オリジナルゴマ豆腐ドレッシングセット
    • ボロニヤのデニッシュ詰合せ
  • 入賞7

    オリジナル風呂敷
    ※デザインは変更になる場合があります。

    • オリジナル風呂敷
拝観マップ

知恩院は浄土宗の開祖、法然上人( 1133-1212) がお念仏のみ教えを広め、入寂された遺跡に建つ由緒ある寺院です。
正式名称は華頂山知恩教院大谷寺という、浄土宗の総本山です。
江戸時代、浄土宗を信仰した徳川家康公が、当寺を京都における菩提所と定めたことから寺領が拡大され、現在の大伽藍が築かれました。

友禅苑

友禅染の祖、宮崎友禅斎の生誕300年を記念して造園された、華やかな昭和の名庭です。
池泉( ちせん )式庭園と枯山水( かれさんすい )で構成され、補陀落( ふだらく)池に立つ高村光雲作の聖観音菩薩立像が有名です。

大鐘楼

大鐘は高さ3.3m、直径2.8m、重さ約70トン。
寛永13(1636)年に鋳造され、日本三大梵鐘の1つとして広く知られています。
僧侶17人がかりで撞く除夜の鐘は京都の冬の風物詩として有名です。

経蔵

内部の天井や柱、壁面は狩野派の絵師の手によって荘厳されています。
また、徳川2代将軍秀忠公の寄附によって納められた『宋版一切経』約6千帖を安置する八角輪蔵が備えられており、その輪蔵を一回転させれば、『一切経』を読誦するのと同じ功徳を積むことができるといわれています。

※ライトアップの拝観は11年ぶり

交通アクセス

市バス
「知恩院前」下車 徒歩約5分
京都駅より206系統
三条京阪より12系統
四条河原町より31・46・201・203系統
電車
地下鉄東西線「東山」駅より徒歩約8分
京阪「祇園四条」駅より徒歩約10分
阪急「京都河原町」駅より徒歩約15分

お問い合わせ

浄土宗総本山知恩院 おてつぎ運動本部

TEL:075-541-5142