令和6年4月7日から14日まで、法然上人浄土宗開宗八百五十年慶讃法要が厳修されました。
全国の教区代表が導師を勤め、僧俗一体となって立教開宗御法語を唱え、法然上人の浄土宗開宗を慶び讃えました。
青龍寺法要
令和6年4月7日(日)
法然上人は18歳で比叡山黒谷青龍寺へ遁世し、報恩蔵で一切経を5度読破するなど修学に明け暮れました。そして承安五年(1175)法然上人が43歳の時、『観経疏』の「一心専念弥陀名号 行住坐臥 不問時節久近 念々不捨者 是名正定之業 順彼佛願故」の一文に出会い、称名念仏こそが万人が救われる道であると確信し、浄土宗を開宗されました。法然上人が25年間修行されたこの青龍寺において、4月7日に貴田善澄執事長導師のもと法要が勤められました。
令和6年4月9日(火)~ 13日(土)
4月9日
4月10日
4月11日
4月12日
4月13日
御影堂 一宗法要
令和6年4月14日(日)