9月15、16日に「お釈迦様について学んでみよう!」を開催し、浄土宗の劇団ひとりこと山添真寛上人がお釈迦様の生涯を描いた紙芝居「悩める王子のシャカリキ大冒険」を上演しました。全4回の上演で約130名が参加。迫力ある口調と次々に飛び出す仕掛けで参加者をお釈迦様の世界へと引き込み、「お釈迦様も私たちと同じで悩みや苦しみを抱える人間であったことを知ってもらいたい」と最後に語りかけました。「分かりやすくて楽しかった」「紙芝居の温かみを感じられた」といった声が聞かれました。
お釈迦様や特別朱印「甘露」にちなんだ内容で法話を行い、礼拝の後は甘茶を飲む時間を設け、初めて飲む方やお子さまにも「甘くて美味しい」と好評でした。
- 大方丈にて紙芝居を上演する山添上人
- お坊さんと一緒に礼拝、木魚念仏を体験