「お彼岸だより」第12号（2020年9月1日発行）の記事「世界の仏教の中でも最も豊かな香りを持つ日本仏教」（8～9ページ）に以下の誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

	誤	正
8ページ上段7行目	今井さんはイタリアのブランドで働いていた時の縁で	14〜5年前の偶然のきっかけで得た縁で
8ページ下段8行目	当時の線香は竹の芯にお香をつけた竹芯香が主流で、現在の細長い線香になったのは江戸時代の頃と言われています。	16世紀末頃に作られ始めた線香は、竹の芯にお香をつけた竹芯香と呼ばれるものでした。江戸後期には、今の線香のような細い線状のものが作られていたようです。
9ページ上段3行目	化学合成剤	合成香料

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