行事予定Event

法要・行事おまいり

涅槃会(ねはんえ)

開催日
2020年2月13日(木) ~ 15日(土)
時間
<受付9時〜16 時>随時ご回向をいたします。日中法要10時45分~/逮夜法要13時15分~

受付の流れ

お釈迦様がお亡くなりになられた2月15日に行われる法要で、法然上人御堂(集会堂)内陣に「涅槃図」が掲げられます。法要ではお釈迦様が最後にお説きになられたといわれる『仏遺教経(ぶつゆいきょうぎょう)』を読経します。

長谷川等伯筆「仏涅槃図」ご開帳

絹本著色仏涅槃図(知恩院所蔵)

知恩院が所蔵する「絹本(けんぽん)著色(ちゃくしょく)仏涅槃図(ぶつねはんず)」が、安土桃山時代を代表する絵師 長谷川等伯の真筆であることがわかりました。8月31日に「等伯と一門 ルーツ探訪」(主催:北國総合研究所)の調査会によって、等伯の落款はないものの、色調や構図をはじめ、等伯が手掛ける作品との共通点が多数見つかったことから真筆と判断されました。等伯を名乗る前の、長谷川信春時代の作品とみられています。涅槃図は平成19年に個人から寄贈されたもので、これまで研究者に知られていませんでした。(華頂誌11月号より)

本年は涅槃会の期間中、法然上人御堂にて開帳されます。多くの方のご参拝をお待ちしております。

【涅槃図】
「涅槃」(ねはん)とは、欲望の炎が吹き消された状態をいいます。
当初は、お釈迦様が35才で到達された境地を単に「涅槃」と呼ぶのに対し、お釈迦様が亡くなってその肉体も滅した時を「大般涅槃(だいはつねはん)」と呼んで区別していました。しかし、やがて「涅槃」という言葉がお釈迦様の死を意味する言葉として用いられるようになり、その時の様子を描いたものを「涅槃図」と呼ぶようになりました。
沙羅の木の元に、北に頭を向け右脇を下にしたお釈迦様が身を横たえ、多くの弟子たち、鳥獣、花や木々など、生きとしいけるもの全てがその死を悼んでいる様子が描かれています。