御影堂屋根の工事が進む中、軒先を構成するための化粧材である木口裏甲(こぐちうらごう)の取り付け作業がこの春までに終わりました。一つずつ置いていき、隣の部材との間の隙間を確認し、カンナで削って調整してボルトで固定します。
約千個の木口裏甲を取り付けられましたが、腐食していたものなど約1割に新調または修理が施されました。

ボルトで固定します

板を合わせ、隙間がないか確認します

隣との隙間をなくすためカンナで削って調整します

取り付けられた木口裏甲
2015年4月
御影堂屋根の工事が進む中、軒先を構成するための化粧材である木口裏甲(こぐちうらごう)の取り付け作業がこの春までに終わりました。一つずつ置いていき、隣の部材との間の隙間を確認し、カンナで削って調整してボルトで固定します。
約千個の木口裏甲を取り付けられましたが、腐食していたものなど約1割に新調または修理が施されました。
ボルトで固定します
板を合わせ、隙間がないか確認します
隣との隙間をなくすためカンナで削って調整します
取り付けられた木口裏甲