トピックスTopics
- HOME
- トピックス
トピックス
機関誌「華頂」に連載されたインタビュー・対談などの中から一部の記事をご紹介します。
-
法然上人の歩まれた道⑰
「機―教えの糸を織る人」
仏教では人と向き合うことを対人とは言わずに対機と言います。一般に「機」は織機などの機...
-
法然上人の歩まれた道⑯
「逆縁も大悲を伝える道」
あらゆる人々に門戸を開いた法然上人の教えが世間に広まって行った頃、上人の道に災難(法...
-
法然上人の歩まれた道⑮
「大原-聖(ひじり)と仏教音楽の里」
法然上人が修行をされた延暦寺西塔黒谷にある青龍寺の位置は、現在の行政区分では京都市左...
-
法然上人の歩まれた道⑭
「お念仏のこころを詠まれた歌」
法然上人の語録や伝記、また勅撰和歌集には、上人が詠まれた和歌が伝えられています。江戸...
-
法然上人の歩まれた道⑬
「みほとけが選ばれた念仏」
法然上人は建久八年(六十五歳)頃に病気をされます。回復に向かわれたものの、しばらくの...
-
法然上人の歩まれた道⑫
「天災地変と戦乱の世で」
法然上人が阿弥陀仏のみこころとつながるお念仏を弘めておられた頃、世の中では六年にもわ...
-
法然上人の歩まれた道⑪
「受け継がれる教えの灯火」
暗い道でも足元や行く先を照らす明かりがあれば前に進めます。厳しい寒さに直面しても温も...
-
法然上人の歩まれた道⑩
「仏道は善き友との共生」
釈尊の傍にいつも居てお世話をしていたのは、阿難尊者(阿難の原語アーナンダは歓喜という...
-
法然上人の歩まれた道⑨
「琴線にふれる文」
あちらとこちら、その離れている一方から出た音がもう一方に伝わり、響き合う現象を共鳴と...
-
法然上人の歩まれた道⑧
「念(おも)う心が人をつくる」
私たち仏教徒の暮らしは、宗派を超えて、みほとけを念って忘れない念仏を離れてはありえま...