知恩院の建造物 唐門重要文化財 勅使門とも呼ばれ 寛永18年(1641)建立されました。 牡丹唐草、鯉に乗る老人(北側蟇股)、巻物を持ち鶴に乗る老人(南側蟇股)、松を配した細かな彫刻がなされています。 これは桃山時代に流行した故事伝説に基づくものであるといわれています。